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Q1ビザとQ2ビザ、どちらを選ぶ?中国へ親族・知人を訪問する際ビザの選び方
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Updated: 2026-09-04
Q:Q1ビザとQ2ビザの違いは何ですか?中国へ親族・知人を訪問する場合、どちらを申請すればよいでしょうか?

A:Q1ビザとQ2ビザは、いずれも中国への親族・知人訪問を目的とした「Qビザ」に分類されていますが、その適用シーン、滞在期間、入国回数、入国後の居留手続き、必要書類などに大きな違いがあります。

Q1ビザは中国での長期滞在を予定する方に向いています。配偶者との長期同居、両親の介護、中国での長期生活など、180日を超える滞在を予定している場合、Q1ビザの申請が適しています。

対象となる親族は、主に配偶者、両親、子供、祖父母などです。Q1ビザは原則として一次有効の滞在査証として発給されます。入国後30日以内に、滞在予定地所轄の公安機関出入境管理部門にて外国人居留許可の申請手続きを行う必要があります。これにより、中国で長期滞在することが可能になります(居留許可の有効期間は通常1〜5年)。

通常、Q1ビザの申請には、必要書類の要件が比較的厳しく、国外で発行された婚姻証明書や出生証明書などの親族関係証明には、原則として公証・認証および領事認証などの手続きが必要です。

Q2ビザは中国での短期間滞在を予定する方に向いています。1回あたりの滞在期間が180日以内の短期間で親族を訪問する場合、Q2ビザの申請が適しています。

また、Q2ビザは必要に応じて1回・2回・複数回入国のビザを申請できるため、中国と海外を頻繁に往来して親族を訪問する方にも適しています。

Q2ビザで入国した場合、許可された滞在期間内であれば、通常は外国人居留許可を取得する必要はありません。

Q1ビザと比べ、Q2ビザを申請する必要書類は比較的簡略化されており、親族関係証明書に対する公証・認証手続きは通常不要です。ただし、招待状などの関連書類は提出する必要があります。

Q1ビザ・Q2ビザのいずれを申請する場合でも、中国国内にいる親族からの招待状が必要です。

Qビザで招待できる親族には、以下が含まれます。

  1. ● 配偶者
  2. ● 父母
  3. ● 子ども
  4. ● 子どもの配偶者
  5. ● 兄弟姉妹
  6. ● 祖父母・外祖父母
  7. ● 孫・外孫
  8. ● 配偶者の父母

招待状には、被招待者の基本情報、渡航目的、入国予定日、滞在予定期間、滞在費用の負担者などを記載する必要があります。また、招待者の身分証明書のコピーの添付も必要です。

なお、Q1・Q2ビザはいずれも中国国内での就労は一切認められていません。入国後は定められた滞在期限を厳守し、期限を超えて滞在しないよう注意してください。

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